top of page
DSC_1340.jpg

志保
SHIHO

理学療法士

1978年東京都生まれ

【取得資格】

理学療法士

【所属団体】

日本理学療法士協会



小学生の頃から腰痛に悩まされ、どうして自分だけ腰が痛くなるんだろうとずっと考えていました。

その頃、履物によっては身体に不調をきたす事を知り、身体にあった良い靴が欲しくて製靴の学校へ入学。しかし肝心な人の身体や足についての勉強は殆どなく矛盾を感じることに。

それから身体についてもっと学びたいと思い理学療法の学校に入学。人の身体を学ぶうちに、『予防』というキーワードのもと、病気になる前に、症状が酷くなる前にできる事をしたい!と考えるようになりました。


そんな思いから、まず病気の勉強をしなければならないと考え、急性期の病院で勤務し、整形外科、神経内科、循環器内科、血液内科等で多くのことを学びました。

しかし、激務をこなす中、自身が腰椎椎間板ヘルニアを発症。医師からは手術を勧められましたが、手術は行わず2011年に家族と沖縄へ移住。

当時ヘルニアの症状は酷く、痛みのあまり背骨は歪み、真っ直ぐ立てず、つかまりながら1分立っているのもやっとでした。

薬を飲んでも、痛みで2時間ほどしか眠れず、車椅子で半年生活をすることになり、そんな経験から病気になった時の精神面や身体症状の辛さを痛感しました。

そんな中、東洋医学の先生との出会いがあり、食事療法、代替療法、整体、リハビリ、家族の支えで回復し、現場に復帰。

今まで学んできた西洋医学の知識以外にも、身体に必要な事がある事を実感しました。

その後、小児デイ、難病専門クリニック、整形外来、訪問等を経験し、自身の体験を通して今のスタイルを確立。『ホリスティック理学整体』として施術を行っています。


身体の声を聴きながら、筋肉を揺らし、関節の位置を整え、より良きバランスになるように、痛みや身体の不調が和らぎ眠れるように、笑顔になれる時間が少しでも増えるように、頭から指先までの全身調整を行っています。

小児から大人まで対応可能です。 人工呼吸器や酸素吸入をしている方、外科的手術後の方、難病の方等も対応できますので、ご相談下さい。

bottom of page