津布久 暁彦
AKIHIKO TSUBUKU
European Rolfing® Association 認定ロルファー™
1975年東京都生まれ。
2009年より沖縄県本島に在住。
好きなもの:ほぼ日刊イトイ新聞、ジャズ、サッカー観戦、植木の水やり
高校卒業後、米国ルイジアナ州の大学に留学。帰国後、外資系コーヒーチェーン店に就職しました。
人と人との繋がりを大切にする価値観に共感し、メンター、コーチ、またストアマネジャーとして人材育成のスキルを深めてきました。
2007年、ロルフィングと出会い、その時、直感的に抱いたロルファーへの憧れと、自分のからだに対する興味が高じて、いまここに自分がいます。
2014年、9月に米国コロラド州ボルダーに渡り、Dr. Ida Rolf Institute®にてロルフィングを学び始めました。
その後、ドイツのミュンヘンにある、European Rolfing® Associationにて2015年3月にPhase2トレーニング、同年9月にPhase3トレーニングを受講し、認定ロルファー™となりました。
2016年2月より、沖縄県にてロルファー™として活動中。
<ロルフィングとの出会い>
2007年 知人が第一子出産後、その後遺症で骨盤を痛めていました。
歩行することもままならず、病院に通うも一向に改善が見られませんでしたが、田畑浩良氏のロルフィングの施術を受けたあと、彼女の症状が大幅に改善していくのを目の当たりにしました。
それをきっかけに私も同氏のロルフィングセッションを受けることを決断。繊細なのに、カラダに大きな変化をもたらすタッチに魅了され、初めてのセッションが終わる頃には、直感的にこの道に進みたいと感じたことを覚えています。
分かっているようであまりわからない、知っているようであまり知らない私たちのカラダのこと。ロルフィングを通じて、からだとの対話を始めるお手伝いをさせていただきます。